『Webサイトの表示速度が遅いんだけど?』
『表示速度が遅いとどういう影響がある?』
こんな方は必見です!
今日はこんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
- Webサイトの表示速度(スピード)が遅い
- Webサイトの表示速度(スピード)の基本的な速さの基準
- Webサイトの表示速度(スピード)は記事数が増える度に遅くなりやすい
サイトの表示速度は3秒以内が望ましい🤔
5秒とか10秒になってくると読者が待てずして早々に離脱してしまう可能があるから大変😥
記事数が増えてくるとサイト表示が遅くなることも増えてくるので、逐一チェックしていきましょう!#副業#ブログ#ブロガー#ブログ書け#ブログ仲間#ブログ初心者
— なな@マイペース人間 (@nananabu1) February 24, 2021
Webサイトの表示速度を気にしたことはありますか?
PV数の増減にも関わってくることなので、常にWebサイトの表示速度は気にしていくべき。
特に10秒以上とスピードが遅い場合は色々と悪影響が出てくるので要注意!
なな『Webサイトの表示速度を知りたい』『なんでスピードが遅いのか知りたい』こんな方は必見です! 今日はこんな疑問に答えていきます。本記事の内容 Web[…]
Webサイトの表示速度(スピード)が遅い
結論からしてWebサイトの表示速度が遅いと『離脱率』が大幅に高まりやすくなります。
離脱率が高まるとどうなるか?
・2度目の訪問が期待出来なくなる
・2つ目3つ目と他の記事を読んでくれない
簡単にまとめるとこんな感じ。
離脱率が高くなるだけで他の記事にも影響してきます。
その結果、2度目の訪問をなくしてしまう原因にもなります。
つまりファンになってくれるチャンスをダメにしてしまうってことです。
離脱率が高まることで影響されること
・読者の満足度
・検索結果の順位
たかが離脱率。
されど離脱率ですね。
離脱率が高まるだけで他にも色々影響されやすくなります。
最終的には収益の減少にも繋がるので、無視出来ない案件となりやすいんです。
Webサイトの表示速度(スピード)の基本的な速さの基準
1秒~2秒・・・普通
2秒~3秒・・・少し遅い
3秒~5秒・・・遅い
5秒~10秒・・・遅すぎ
10秒以上・・・見る価値なし
理想としては1秒以下ですね。
このくらいの表示速度であれば問題はありません。
Webサイトの表示速度が10秒以上の場合
7割以上の人がサイトが表示される前に離脱しやすい。
気付けばPV数減少・読者満足度低下・収益低下のトリプルパンチを受けることに。
記事を読まずして見る価値なしの判断をされるのは悔しいですよね。
でも10秒以上も待てない人がほとんどです。
あまりに長く時間がかかるのは改善が必要。
Webサイトの表示速度(スピード)は記事数が増える度に遅くなりやすい
最初は表示速度が早くても後々変わることがあります。
特に『記事数』が増え続けると、色々な要因が重なって表示速度がグッと落ちやすくなるんです。
当ブログサイトも最初の数記事の時は2秒程度とだいぶ早かった。
しかし50記事、100記事と増える度に表示速度も変動していきました。
記事数が増える度にスピードも落ちていったんです。
あまり気にせず運営していたので、表示速度の低下に目を向けておらず、気付けば離脱率が90%にまで上昇。
これにはさすがに驚きましたね。
Webサイトの表示速度をチェックする目安
Webサイトの表示速度は最初はそれほど気にしなくてOKです。
最初は何をしても表示速度が速いので問題はありません。
上記で表示した速さの基準と照らし合わせながら、どのくらいの速さで表示されるのか確認しましょう!
その上で遅すぎるようなら対処していけばいい。
なので表示速度が遅いからと放置するのはかなりマズイのでNG。
記事数が増える度に逐一チェックして速さは確認していくことが大切です。
ちなみに100記事とかなり数が多い時に確認して、そこから対策しようとするのは大変!
記事数が少ない状況での対処の方が楽なので、あまり数が多くない段階で1度確認することをおすすめします。
目安としては20記事、50記事、70記事、100記事的な感じかな!
【まとめ】Webサイトの表示速度は遅くならないように注意しよう
以上がWebサイトの表示速度についてでした。
最後にもう1度離脱率が高まるとどうなるかおさらいしますね。
・2度目の訪問が期待出来なくなる
・2つ目3つ目と他の記事を読んでくれない