『読者に読まれる記事を作成したい』『最後まで読んでもらいたい』こんな方は必見です!
今日はこんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
- 読まれにくい記事ってどんなの?
- 読まれやすい記事にする為の方法
- 読みやすい記事にすることで得られる効果
以前もこんなツイートをしました。
✅長文すぎる文章は読者に嫌われやすい
文字数を増やそうとして、とにかく長文にする人がいる。
でもこれって逆効果なんです。長文すぎて読みにくくなるし、
何を伝えたいのか分からなくもなる。なので長文にしすぎるのも危険!
短く綺麗にまとめてあった方が読み手としては嬉しいものですよ!— なな@マイペース人間 (@nananabu1) October 13, 2020
どうせ記事を書くなら最後まで読んでくれた方が嬉しいものです。
その為にも『読まれる記事』を作成することが大切ですよ!
長文過ぎる文章は読者に嫌われやすい
記事を作成する時に、ついつい長文になってしまったなんてことがあります。
4段5段落にまでのぼる長文になると、読者が見にくいと感じる記事に変わってしまうんです。
例えばこんな文章とかですね。
読みにくい文章は、それだけでマイナス効果に繋がります。
誰だって読みにくい文章を読みたい・・・なんて思いませんからね。
いくら句読点を使っていても、こんなに文章を繋げた記事はとにかく読みにくい。
読むのはいつだって読者です。
読者に好かれる記事を作成する為にも、意識して文章を考えていく必要があります。
その為の方法をこれからご紹介していきますね!
読みやすい記事にする為の2つの方法
読みやすい記事にする為の方法は全部で2つ。
- 長文を並べるのを辞め句点で分けるようにする
- 空白を入れて一息出来るようにする
それでは1つずつ見ていきましょう。
長文を並べるのを辞め句点で分けるようにする
長文にすると読みにくいので、簡単に短文にしてみましょう。
文章の中にも一区切り付く所はあるので、そういった場所を分けてあげるとより見やすくなります。
上記の例題を短文に分けるとこんな感じ。
副業歴は2年になりますが、最初の頃はそりゃあ挫折したこともあれば、途中で辞めてしまったなんて経験もあります。
しかし、今現在も続けられているのはひとえに「楽しむ」ことを前提にしているからです。
以前の私はただ稼ぐことを前提にして行動していたので、稼げない期間ほど苦痛に感じてしまったんです。
この感情が増幅されると、楽しむことが出来ずに挫折の道へと進んでしまうもの。
なのでこの考え方を変えてあげることで、今の私を構築することに繋がったんです。
空白を入れて一息出来るようにする
句点で分けるのはいいですが、それでも少し見にくい感じは否めませんね。
なのでここで空白を入れて、さらに読みやすくします。
空白を入れるとこんな感じ。
副業歴は2年になりますが、最初の頃はそりゃあ挫折したこともあれば、途中で辞めてしまったなんて経験もあります。
しかし、今現在も続けられているのはひとえに「楽しむ」ことを前提にしているからです。
以前の私はただ稼ぐことを前提にして行動していたので、稼げない期間ほど苦痛に感じてしまったんです。
この感情が増幅されると、楽しむことが出来ずに挫折の道へと進んでしまうもの。
なのでこの考え方を変えてあげることで、今の私を構築することに繋がったんです。
どうでしょうか?
かなり読みやすくなりましたよね!
空白を入れることで、一息つくので読むことを苦痛に思わなくなります。
個人的には区切りのいい文章毎に分けたり、2文3文で空白を空けるようにしています。
こうすることで、さらに読みやすい文章へと変化を遂げることが出来ます。
読みやすい記事にすることで得られるメリット
読みやすい記事にするということは、『最後まで記事を読んでもらえる』可能性を高めてくれます。
せっかく記事を書いたのですから、最後まで読んでもらえないと悲しいですからね。
最後まで読む・・・これに意味があるんです。
ですが読みにくい記事だと、ただ離脱率が高くなるだけでなく、2度目3度目と訪問をしてくれません。
こうなると、記事を量産してもアクセスは増えないので、マイナスにしかなりません。
読みやすい記事はそれだけでプラス効果になります。
離脱率が高まればSEO的にもプラスに働きます。
良いことづくしなので、どうせ文章を書くなら読みやすい記事を量産した方が、資産ブログになりやすいんです。
【まとめ】長文すぎる文章は改善しよう
以上が『長文すぎる文章は嫌われやすい』でした。
文章を考える時に、この2つに注意するだけでも記事は劇的に変化します。
読まれる記事が増えることで、アクセス&収益化にも繋がるのでやった方がいい。
意識して文章を作成するだけでいいので、それほど難しくはないかと。
ただ記事を増やしても見にくいようでは読者は増えないので、この辺は徹底していきましょう!