こんにちは。
今日は、外注化をするにあたって、必ずあるであろう『マナーが悪い方』への対処方法です。
原因は色々ありますが、この人とはやっていられない!思ったら、早めの対処が必要です。
そうすることで、大きなトラブルを回避することが出来ます。
【3分作業】クラウドワークスで受注者をブロックする方法
クラウドワークスで、受注者をブロックする方法は、約3分ほどで出来ちゃいます(^^)
まずは、クラウドワークスにログインします。
登録中のお仕事画面が表示されます。
ブロックしたい方がいる依頼を選択し、相手の名前をクリックします。
相手のプロフィールが閲覧されますね?
この中で、右下の『~さんをブロックする』を選択します。
すると、『本当にブロックしてもいいですか?』という画面になるので『ブロックする』をクリックします。
これで、相手をブロックしたことになります。
作業自体は、たったこれだけです(゜Д゜)!!
簡単でしょう?
もし、ブロック相手を確認したい場合は、自分のマイページから確認が出来ます。
マイページ下に、『ブロック中ユーザー一覧』があるので、そこで確認することが可能です。
もし、ブロックを解きたい時も、ここから簡単に操作することが可能です。
【外注依頼】クラウドワークスのトラブルは事前回避することが可能
クラウドワークスで依頼をしていると、色々な方が仕事を受けてくれます。
主婦の方だったり、サラリーマンの方だったり。
空き時間でちょっとでも稼ぎたい!
という方が、クラウドワークスでは多いように思います。
私の場合は、専らタスク形式で依頼をすることが多いんですが、タスクって結構時間が決まっていたりして、時間内にやらないといけない!という考えがあるようなんです。
そうなってくると、コピペ記事で投稿する方が増えてきます(^0^;)
しかも、1度非承認にしているのに、他の記事でまたしてもコピペ記事が!
ここまでくると、ちょっと驚きを通り越して、唖然としますが、こういった方がいるのも事実なんですね。
コピペリンでチェックすると、どのくらいのコピペ記事かなんて、すぐに分かっちゃうんですけどね・・・。
➪【外注依頼】記事が全てコピペ?悪質記事を見抜く最強ツール「コピペリン」
仕方なく、何度かコピペ記事は非承認していたんですが、すると相手がなんだか強気になるんですよね( ̄∇ ̄)
クラウドワークスは、メッセージ機能があるので、そこから連絡が来ました。
内容としては、こんな感じですね。
まっとうな理由ではなく、私が書いた記事の利用等をする場合は、こちらもそれなりの手段を使わせていただくつもりです。
ご理由をお教えくださいませ。
正直なところ、答える必要なくないですか?
コピペ記事を利用するメリットもありませんし、ましてや非承認の理由なんて、わかりきっていますしね・・・。
それでもメッセージが来たので、コピペ記事なので~とか言って送りました。
『あ、こいつ懲りてないな?』と思い、またしても非承認にし、その後は『ブロック』しました。
さすがに、何度もこう非承認になってくると、相手の方もヒートアップしそうだったので、早めの手を打ちました。
事前のトラブル回避で、面倒なことにはならないので、こういったことが続く方は、早めのブロック対処が望ましいですよ!
依頼を発注・受注どちらも「ブロック」は有効
依頼を発注する側、受注する側と『ブロック』対処はどちらにも有効的です。
仕事を受注する方をブロックすることの方が多いと思いますが、発注者の方をブロックすることも可能です。
どちらもやり方は上記と同じです。
クリック1つでブロックすることが出来るので、とても簡単ですね(^^)
また、相手をブロックすることで、相手とのトラブルを回避するための機能が働きます。
- ブロックした相手は依頼画面に表示されない
- 相手とメッセージの送受信が出来ない
ブロックした相手は依頼画面に表示されない
これは主に、仕事を探す時に実感しやすいと思います。
ブロックした相手は、「クラウドワーカーを探す」で表示がされなくなります。
発注者・・・ブロックした相手が仕事を受注することがないので、新しい方が仕事を受注しやすくなる。
受注者・・・ブロックした相手が表示されないので、間違って受注することがなくなります。
相手とメッセージの送受信が出来ない
ブロックした後に、相手から何かを言われるということがなくなります。
相手だけでなく、自分もメッセージを送ることが出来ません。
※相手とメッセージのやり取りがある場合、すべて終わってからブロックする必要もあります。
【まとめ】クラウドワークスは「ブロック」1つでトラブル回避が可能
クラウドワークスは、お金が絡んでいるので、作業次第では色々トラブルを舞い込んでしまうことがあります。
発注者だけでなく、受注者の中にもマナー違反の方もいるので、そういった方を見極めることも大切です。
ブロック自体は何も悪いことではないので、トラブルは嫌!って方は、このやり方を知っておいて損はないです。
むしろ、トラブルを事前回避出来てラッキー!くらいに思うはずです。
もし、これから外注化しようと考えている方や、今現在外注化に挑戦している方は、ぜひ上記のやり方を参考にしてみてくださいね(^^)